
オンコロジー領域における当社の研究
がんは、世界で最大の医療課題のひとつです。多くの人が人生においてがん患者として、または患者さんのご家族または介護者としてがんに深く関わる経験をします。
近年、がん免疫療法は進歩しているものの、依然として約8割の患者さんが十分効果を得られなかったり、現在の免疫腫瘍学的治療に耐性を示すようになっています。アステラスは、免疫システムが腫瘍をより正確に認識し、効果的に攻撃できる新しい方法を見つけることを目指しています。
当社が注目している有望な創薬技術の1つが、「標的タンパク質分解(TPD)」です。この技術は、これまで「創薬不可能」と考えられてきた疾患の標的タンパク質を分解し、がんをはじめとする多くの疾患に対する治療を変える可能性があります。タンパク質分解誘導剤は、体が本来持っている仕組みを利用して、他の治療では影響を与えられない有害なタンパク質を取り除きます。
アステラスは、オンコロジー領域における強みを活かし、当社チームの優秀な人材とスキルを結集して、最も治療を必要とする患者さんのためのがん治療を変えることを目指しています。私たちは、がん患者に対する新しい治療法を見つけ、将来的には治癒をもたらすために、総力を尽くしています。


